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ALPINE 3554 アンプのバッ直化

前回、取り付けを行ったアルパインのアンプ(ALPINE3554)。

オーディオからの常時電源で電源を確保し電源が入りスピーカーから音が鳴るという単純な動作確認で取付完了としていました。

しかし、しばらく使用していると音量が不安定になったりしたり、スピーカーに「ザザッ」といったノイズも入ったりしました。

考えられる原因としては
・動作電源の電力不足
・スピーカーケーブルの接触不良か導通不良
が考えられます。

・動作電源の確保
バッ直化をするには車内からエンジンルームまで配線を通さないといけないのですが、それなりに手間がかかります。

もう少し楽は出来ないか?
車内を見ているとアンプを設置している助手席側にヒューズボックスを発見。

ボックスには太いケージのワイヤーが引き込まれており、各ヒューズに分配される前の電気というのはバッテリーから供給されている電源という事になります。
(あくまで推測ですが。。。)

バッ直ではありませんが、バッ直に近いであろう箇所から電源を確保すると音量が不安定になる症状は解消しました。

・スピーカーケーブルの交換
MONSTER製のスピーカーケーブルを使用していましたが、これはワイヤーの取り回しとか触ったりしているとノイズが出たのでケーブルが怪しいと考えていました。
新品で購入したケーブルでしたが、オーディオテクニカ製のケーブルに交換するとノイズは収まったように感じます。

アンプといった電力消費が大きい電装品はバッ直化する事で動作が安定する。
説明書にもバッ直する事が記載されているのも納得いきました。
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トーヨープロクセス (PROXES) FD1 225/40R19 93W XL

タイヤの劣化具合が気になりだしてきましたので、タイヤの交換に行ってきました。

前回交換したのが2016年11月でしたので5年6ヶ月程の使用となります。
その間の走行距離は記録していなかったので何キロ走れたのかはわかりません。

ただ、耐用年数的にも5年は超えていますしタイヤの溝ももう少しでスリップラインが出てもおかしくない状況だったし不安を感じながら走行するのも嫌でした。

前回は「NITTO NT555 225/35R19」でしたが今回は銘柄とタイヤサイズを変更しました。

メーカーは国内メーカーのトーヨーにしました。
タイヤのサイズも「225/35R19」から「225/40R19」に変更です。
乗り心地重視で扁平率を変更したので半径で1cmは大きくなっているはずです。
半径が大きくなったことで、タイヤとフェンダーのスキマが埋まりいい感じになりました。
メーターの読みも誤差の範囲内なので問題なしです。

購入先も前回と同じくカーポートマルゼンさんです。
在庫は事前にある事は確認していたので朝一に行って注文し、夕方に装着してもらいました。

4本価格 ¥57,200-    
組み替え、バランス作業料(19インチ)、廃タイヤ処分料⇒ ¥14,000-
最終合計金額  ¥71,200-(税込) ⇒¥70,000にサービス!
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