Take It Easy! 〜気楽にいこうぜ！〜

タイフーンのブラシレス化が無事に完了致しました。

浮力の件も3枚ペラで充分得られている様子で、逆にパワーがありすぎてバウンドする現象を起こしてしまっています。

浮力は調節可能なので3セルの時と4セルの時で使い分けが出来る様なセッティングを行いました。

今後の確認事項として
・真っすぐ水上を走ってくれるのか確認
・浸水しないか確認
とりあえず琵琶湖で水上機を飛ばす時に確認を行いたいと思います。

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-

日程　2019年6月8日(土)

会場　大阪城ホール（大阪）

開場 / 開演　16:00 / 17:00


立見ですが何とかチケットを確保できたので夫婦でライヴ鑑賞してきました。
前回に行ったのが2016年大阪城ホールで指定席は取れた物のステージが見えにくい場所でした。
2017年は、びわ湖ホールでの公演に行きたかったのですがチケットが頑張っても確保できなかったリベンジがようやく果たせました。

今回は立見という事で不安が少しあったのですが、ステージが真正面に見える２階席の後ろから鑑賞する事が出来ました。

アルバム「9999」の楽曲を軸に置きつつ、過去の楽曲を織り交ぜた公演でした。
「Horizon」が演奏された時は、詞がすごく好で何度も何度も聴いていたので感極まってしまいました。
ライヴの定番「悲しきASIAN BOY」の演奏もあり、ラストへむけてスパートしていき夢のような時はあっと言う間に過ぎていくのでした。。。
仕事が嫌でも、イエモンがいるから「まっ、いいや」と考えるようにしましょう！


ライブのグッズは下記３点を購入しました！
フェイスタオル \2,000
＜会場限定＞ご当地メタルキーホルダー \1,200
GRATEFUL SPOONFUL 記念枡（柿ピー入り） \1,200
ちなみに\300でビールを買うとチューハイフォーナイン99.99とステッカーがもらえました。

浮上用の空気を送り出す為の言わば心臓部を製作します。

浮上用のモーターは推進用と同じモーター(MT2204-2300KV CW)です。
高さを合わせるようにフローティングさせてモーターを取り付けています。

元々のブロアファンを取り付ける予定でしたが、穴のセンターが微妙に合わず楕円を描くように回転するため振動が激しく使い物になりませんでした。

充分な浮力が得られるか心配ですが代わりに4インチの3枚ペラを取り付ける事とします。

使用しているESCはBL Heli NANO 20Aです。

PCBは手元に余っていた適当なものです。

リポへ接続する為の電源コードやESCの電源、BECから受信機へ電源を供給するケーブルを半田付けしていきます。受信機はFR-SKY製のV8FR。
色々試しましたが、4chの受信機では目的の動作が出来ないので8ch受信機をあえて載せています。

フライトコントローラーはCC3DAtomを使用しました。
フライトコントローラーの初期設定を済ませて完了です。

前進と旋回を行う推進部にモータを取り付けるために加工を行います。

取り付けるモーターはMT2204-2300KVのCWとCCWです。

後方から見て左側にCCW、右側にCWを配置しました。

4インチの3枚ペラは大きさ的に収まらないので、先端をカットして取り付ける事にします。

ブラシレス化計画に向けて、機体を全て分解しました。
パーツの構成はとてもシンプルで370モーターを3個使用しています。
一つは浮上用で基盤に直付けされていました。
これら370モーターと基盤ニッカド電池は使いません。
ブラシレスモータに変更し動力バッテリーはリポ3セルにします。

子供の頃、ラジコンと言えばタイヨーやニッコーといったメーカーのトイラジを経てタミヤや京商のホビーラジコンへステップアップしていったものですが、そんな私が小学生の高学年位だった頃に発売されたタイヨーのホバークラフトをヤフオクにて入手いたしました。
一応、動作はオッケーだったのでこのまま使用する事も出来そうです。
当時はお年玉をもらうか誕生日でもない限り小遣いだけではラジコンを手にする事はできませんでしたね。
それにしても時代を感じさせる箱のイラストが泣けてきます。
昔はCGもまだない時代なので、水彩画の商品イラストに子供の心は引き付けられたんですよ。
年代からすると販売されたのは昭和から平成に移り変わった位じゃないかなぁと思うのですが、令和となった新しい時代に現代のパワーソースでホビーラジコンとして生まれ変わらせようと思います。