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KRC タッチアンドゴー大会

KRC(京都ラジコンクラブ)主催のタッチアンドゴー大会に「初」参加してきました。

風は無風とまではいきませんでしたが、天候に恵まれたラジコン日和となりました。

競技のタッチアンドゴーのルールですが、3分間で何回着陸して離陸ができるか回数を競い合う競技です。

競技は2巡行い、結果の良い回数が記録としてカウントされます。

私は1巡目が記録6回。
着陸毎に脚が曲がってしまい、最終的にプロペラのコレットが折れてしまい終了となりました。

コレットのスペアをもらう事ができたので、なんとか2巡目の競技ができたのですが2回目の着陸の時に、衝撃でモーターのシャフトが緩んでしまい、モーターの回転が上がるとシャフトが滑ってしまう様になり続行不可となり記録は1回でした。。。

タッチアンドゴー対策でスパッツが曲がらないように固定はしていたのですが、衝撃を最小限に留めて着陸をするのは正確な着陸のテクが必要だし、電動機の柔らかい脚ではちょっと厳しかったかなと思います。

今回、結果は伴いませんでしたが楽しい一日が過ごせました。


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200クラスのメカを250クラスのフレームにスワップしてみた

TAROT200のメカ類を「M250-C30」というフレームにスワップしてみました。

モーターマウントに30度程のスラストがついていて、何らかの効果があるのかなぁと思いつつ見た目にもユニークなフレーム構造をしています。

メカ類は250クラスのフレームであっても問題なく搭載する事ができました。
フレームも若干重くなったかなぁという程度なので何とか浮き上がってくれるというのがフライトの予測でした。
実際、室内で浮かせてみると普通に離陸してホバリングはできています。
おっ、これはいけるかもという感触はありました。

飛行場にてテストフライトを行ってみると、かなりのパワー不足。
一見、普通にフライトはできるのですが重量増もあってスロットルワークに動きが追従していません。

ホバリング時も高度が一定に保てず、重量の影響で高度が維持できず下がってくるため、スロットルを加えるも高度が上がらないという様な状況です。

これは、飛ばしていても面白くない。
普通のドローンとしてはこの構成でも問題ないと思います。
ただ、レーシングドローンとしてのセットアップを目標としていたので、この構成は失敗だと感じました。

結局元のTAROT200に戻したわけですが、機体のクラスによってメカ類の選別はとても重要だという事が理解できました。
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