Take It Easy! 〜気楽にいこうぜ！〜

６月にネットで衝動買いした後に「他の機体が在るから〜」と押入れに保管してしまった機体があります。
そのころは「Ｆ−３５」が現役で、８月に「Ｆ−８６」に変更しましたが数フライトで河に墜落。
またボロの「Ｆ−３５」に戻りましたがすぐにゴミと化しました。。。

例年通りだと１０月２８日は「マルクお楽しみ飛行会」のはずなのですが、今年はなんと中止との悲しいお知らせがホームページ上に掲載されていました。
この通達にはかなりヘコミましたが、この飛行会はダクト機で出場するという目標があったのでちょっと残念な感じがします。。。

大会は無くなってしまいましたが、機体を飛ばさずに置いていても勿体無いのでついに機体を製作しました。

実際、組み立ててみると飛ばして落とすのが勿体無く思える機体ですねぇ。

キャノピーが接着済みだったので、事前に用意していたパイロットは乗せられませんでした。

主翼はネジで固定で、尾翼と垂直尾翼をエポキシで接着してリンケージを取り付けて完成です。

２１日に無事初フライトに成功したら３軸ジャイロでも搭載するかなぁ。

実際に飛ばすとこんな感じだそうで。

TECHONE社のYAK54-1100に３軸ジャイロを取り付けました。

機体はＪ氏から頂戴した物で、スナイパーより一回り大きな機体です。

３セル１０００mAｈでもフライト可能ですが機体が大きいために少しパワー不足な感じ。。。

そこで４セル１０００mAhでフライトさせるとパワー不足は解消され、とても飛ばしやすくなります。

３軸ジャイロの効果のお陰もあり、トルクロールでの姿勢キープがとても楽になりました。

ただ、このジャイロはヘッドロック機能がないので手放しでトルクロールは出来そうにありません。

色々、感度調整を行ってフライトさせていますが例えばロールの感度を高くするとポイントロールしているみたいな感じになっちゃいます。

高すぎず弱すぎずみたいなポイントで調整した方が自分好みだと思いました。